みなさん、こんにちは。今日の記事はこんなモノ(アプリ)をご紹介します。
昨今ではルフトでもご納車の際に、ナビゲーション以外にもGPSレーダーなど様々ものをお付けしてのご納車が多いんですが、そんな中でも最近は『ドライブレコーダー』の取付も多くなってきています。
このドライブレコーダー、万が一の事故の際にその状況を記録(録画)しておくことが出来るものなんですが、ニュースなどでも事故や災害が起きる度に、その存在がクローズアップされることも多くなっています。
そんなドライブレコーダーがスマートフォン(iPhone)アプリでもリリースされています。その名も『マルチドライブレコーダ(Multi Drive Recorder)』(¥600)。このアプリの特徴は、再生画面に録画日時が表示されることにより、万が一の時の重要な記録となること。また、iPhone の加速度センサーを利用して衝撃を受けた時を基準に、前後1分間(合計2分間)を録画してくれ(車載時にアプリを起動しておく必要があります)、その動画はカメラロールに保存されます。
その他にも Twitter のタイムラインをテロップ表示、目的地へのナビ機能なども搭載されています。デモ写真でもお分かりのように、車載表示器の設計者の手によるデザインということで、洗練された分かりやすい表示となっているようです。市販のドライブレコーダーと比べても、iPhoneの機能がプラスされたことにより、正にマルチな使い方が出来るアプリともなっています。
なお、この『マルチドライブレコーダ』の詳細は下記にアプリメーカーのサイトをリンクしておきますので、ご興味ある方はご覧ください。また App Store で検索する場合は『マルチドライブレコーダ』と入力すれば見つかると思います(ジャンルはナビゲーション/カメラ)。
万が一の時に備えて手軽な iPhone アプリでドライブをサポートするのもいかがでしょうか?※ お手持ちの iPhone デバイス及び iOS のバージョンによっては、お使い頂けない場合もありますので、ダウンロードの前にはご確認ください。
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