みなさん、こんにちは。今日の名古屋は曇り空なんですが、雨の前の独特の蒸し暑さになっています。そんな過ごしにくい(梅雨のような)今日は、携帯各社の夏モデルが相次いで発表を迎えています。携帯電話に関してはもう『夏』 がやってきたようです(笑)。
そんな『夏』モデルが様々に発表された中に、やはり注目を集めた携帯が日本初上陸となるスマートフォン『ドコモ HT-03A』となったようです。このスマートフォン、別名『Android』とも呼ばれているもので、みなさんお馴染みの『Google』がプラットホームを開発、WEBにおけるGoogleの様々な機能(Gmail、Google検索、Youtube、ストリートビューなど)を兼ね備えるだけではなく、Androidマーケットというサイトから様々なアプリケーションをインストールし、自分だけの携帯にすることも可能とのことです。
待てよ…?
そうなんです、みなさんもよくご存じのソフトバンクから昨年の夏にリリースされた『iPhone 3G』とほぼライバル関係になる機種でもあるんです(iPhone 3Gもこの夏、OS 3.0がリリースされます)。昨今は携帯電話も様々な高機能もさることながら、自分に合った(使い勝手のよい)携帯をキャリアを問わず選べる時代になりました。また2年間は同じ携帯を使わなければならないという方も多く、進化していく携帯としてスマートフォンがシェアを伸ばしている傾向にあります。
様々なシーンで、様々な機能、様々な自分の好みにカスタマイズできる携帯…昔、昔と比べると進化したものです(笑)。ただクルマもそうですが、機能が進化していっても使う私たちが進化について行けるのか…これが一番大きな問題なのかもしれません(笑)。ルフトのスタッフはさて…どうなんでしょうか?
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