みなさん、こんにちは。今週最後の記事は、ルフトからお客様へこのモデルをご納車させて頂きましたので、ご紹介します。
ルノー クリオ スポール V6 フェーズ1 (2001)
今回もルフトからご購入頂き有難うございました。日本では『ルーテシア』の名称で知られるこのモデル。今回ご納車させて頂きましたモデルは、このボディに3リッターV6エンジンを搭載したモデルで左右に大きく張り出したフェンダーが大きな特徴となっています。それはなぜか・・・・
この大型エンジンをリアシートやラゲッジルームをつぶし横置き搭載した正に破天荒なモデルなんです。まるでサーキットから飛び出してきたような・・・・そんなツーシータースポーツカーとなっています。この後にアルファ 147 GTAやフォルクスワーゲン ゴルフ R32などいわゆる『ホットハッチ』と呼ばれるコンパクトモデルに大型エンジンを搭載するという流れを作った先駆けとも言われ、オールドファン(笑)にはルノー 5(サンク)ターボの再来とも謳われていたりします。ルフトのスタッフも普段、見る機会も少ない今回のモデルには興味津々となっていました。お客様におかれましてはこの希少なモデルとぜひ、いい思い出をお作り下さい。
ルフト スタッフ一同、感謝いたしております。
今回も有難うございました。
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