みなさん、こんにちは。本日の記事は最初にクイズから始めることにします(笑)
Q:愛知県内には何種類のナンバープレート(地名表示)があると思われますか?
どうでしょうか?お住まいの地域のナンバープレート(地名表示)はすぐに思い出すことが出きても、他のナンバープレートは・・・・かもしれませんね。今日はここで愛知県にはどんなナンバープレート(地名表示)があるかご紹介していきます。特に2006年以降は『ご当地ナンバー』も増えましたので今まで知らなかったナンバーもあるかもしれませんね。
(名古屋ナンバー)名古屋市、津島市、知多市、常滑市、東海市、半田市、大府市、豊明市、日進市、愛西市、弥富市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、知多郡阿久比町、知多郡武豊町、知多郡東浦町、知多郡美浜町、知多郡南知多町、海部郡大治町、海部郡蟹江町、海部郡飛島村
(尾張小牧ナンバー)瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、清須市、北名古屋市、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、丹羽郡扶桑町
(三河ナンバー)碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市
(豊橋ナンバー)豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、北設楽郡設楽町、北設楽郡東栄町、北設楽郡豊根村
これが従来の愛知県におけるナンバープレート(地名表示)でしたが、2006年以降に出来ました『ご当地ナンバー』として
(一宮ナンバー)一宮市
(豊田ナンバー)豊田市
(岡崎ナンバー)岡崎市、額田郡幸田町
以上の7つのナンバーが現在、愛知県内のナンバープレート(地名表示)になっています。今日はなぜこの話題を?と思われるかもしれませんが、昨日8月2日に国土交通省から新たな『ご当地ナンバー』の第二弾が発表され、その中に愛知県春日井市の『春日井ナンバー』がお目見えすることとなりました。
(春日井ナンバー)春日井市
登場は2014年度中ということで、来年からは8種類のナンバープレート(地名表示)が愛知県内を走ることとなりました。地域に密着したナンバープレートは愛車同様に愛着が湧くかもしれませんね?今日は昨日、国土交通省からアナウンスされたこんな話題をご紹介しました。