みなさん、こんにちは。本日は更新ラッシュ(笑)となっておりますが、どうかお付き合い下さい。というのも本日取り上げていますルフトのストック車両、どれも個性溢れるスペックを持っており、紹介するこちらも楽しくなってくる?そんなストック車両ばかりなんです。それでつい、あれもこれも早く、早くと・・・・
さて余談はともかく、次にご紹介するのはフォルクスワーゲン ゴルフのフラッグシップモデル『フォルクスワーゲン ゴルフ R(2010)』。タイトルの『進化するフラッグシップ』とは?最後までごゆっくりご覧下さい。
・形式:直列4気筒DOHC インタークーラーターボ
・排気量:1,984cc
・最高出力:256ps / 6,000rpm
・最大トルク:330Nm / 2,400~5,200rpm
『走行性能』
・0-100km/h 加速:5.5秒
『トランスミッション』
・駆動方式:4MOTION(フルタイム4WD) / 6速DSG(ダイレクト・シフト・ギヤボックス)トランスミッション(デュアルクラッチシステム)
・サスペンション:F=マクファーソンストラット / R=4リンク式
ブレーキ:ベンチレーテッドディスク(F+R)
ホイール:7.5J×18アルミホイール
タイヤ:225/40 R18(92Y)
『ボディ』
・ボディサイズ:全長×全幅×全高=4,220mm×1,790mm×1,495mm
・ホイールベース:2,575mm
・乗車定員:5名
・燃料タンク容量:60ℓ
『その他』
・10・15モード燃費:12.4km/ℓ
今日取り上げました『BMW 335i クーペ Mスポーツパッケージ(2007)』でも触れましたが、この『フォルクスワーゲン ゴルフ R(2010)』でも『ダウンサイジングコンセプト』について最後にチラッと触れたいと思います。この『R』という名を冠したゴルフ、先代のゴルフⅤにも存在しておりました。その名は『フォルクスワーゲン ゴルフ R32』というモデルで、その名の通り3.2リッターのモデルだったんですが、このモデルの進化形がこの『R』となっているんです。しかも『ダウンサイジングコンセプト』を上手く生かしながら。簡単にまとめた表を作りましたので、下記をご覧下さい。
エンジン、排気量とも小型化し車両重量も軽減させながら、最高出力、最大トルクという性能をアップ。そして10・15モード燃費も向上させるという『ダウンサイジングコンセプト』を見事に実現した1台となっています。
進化したフォルクスワーゲン ゴルフのフラッグシップ『R』。ぜひ、ルフトのお店で体感してみてください。ルフト・スタッフ一同、みなさんのお越しを、お問い合わせを心よりお待ちしております。もちろん本日ご紹介した『BMW 335i クーペ Mスポーツパッケージ(2007)』及び『アウディ R8 4.2 FSI クワトロ(2008)』もショウルーム内に展示、いつでもご覧頂くことができます。
ルフトの個性的なストック車両、スタッフ共々みなさんのお越しをお待ちしております。
コメント