みなさん、再びこんにちは。本日2本目の記事もルフトのストック車両のテクニカルデータをご紹介する記事。タイトルの・・・・
『レースは技術の実験室である』
これは創始者であるアウグスト・ホルヒ博士の有名な言葉なんですが、そんなアウディのレーシングスピリットを体現する『アウディ R8 4.2 FSI クワトロ(2008)』とはどんなクルマなのか?その一端をテクニカルデータとともにご覧下さい。
・形式:V型8気筒DOHC ミッドシップエンジン
・排気量:4,163cc
・最高出力:420ps / 7,800rpm
・最大トルク:430Nm / 4,500~6,000rpm
『走行性能』
・最高速度:301km / h(本国データ)
・0-100km / h 加速:4.6秒
『トランスミッション』
・駆動方式:クワトロシステム(フルタイム4WD)/ Rトロニック シーケンシャル6速トランスミッション
・サスペンション:ダブルウィッシュボーン(F+R)
・ブレーキ:全輪ドリルドベンチレーテッドディスク(F=8ポット / R=4ポット)
・ホイール:5ツインスポークデザイン19インチアルミホイール
・タイヤ:F=235/35 ZR19(91Y)・R=295/30 ZR19(100Y)
・ショックアブソーバー内に高品質の磁性体を含んだ特別なフルードを封入、その磁性体に磁力を作用させることでフルードの流れをコントロールし、ショックアブソーバーの減衰力を数千分の一単位で制御します。これにより、あらゆる走行シーンで適切な減衰力を発揮、走行状況や路面に応じて最適なドライビング・ダイナミクスを実現します。
・しなやかなダンピング特性の『ノーマル』モード、そして路面からのフィードバックをダイレクトに感じられる『スポーツ』モード、この2つの基本モードを備え、スポーツ感覚を愉しむためのドライビングはもちろん、長距離運転や街中でのリラックスした運転にも万全に応えます(オプション装備)※カタログより抜粋
『ボディ』
・ボディサイズ:全長×全幅×全高 = 4,435mm×1,905mm×1,250mm
・ホイールベース:2,650mm
・乗車定員:2名
・燃料タンク容量:75ℓ
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