みなさん、こんにちは。今日の名古屋は朝から晴天に恵まれ、穏やかな一日となっています。明日は全国的に雨模様の予報も出ていますが、今日のタイトルである『ひと雨ごとに春らしく』という弥生(3月)の時候の言葉そのままの2月下旬となってきている、そんな感じがしています。
さて、そんな今日の記事は春を先取り?という訳ではないんですが、春の陽気に誘われてドライブなどに出かけてみようか?そんな気持ちにさせられるこの季節に似合うステーションワゴンを、ルフトのストック車両の中から、ご紹介していきたいと思います。
先ずは国内外を問わず、歴史あるステーションワゴンの定番といわれるメルセデスベンツのステーションワゴン。特にEクラスのステーションワゴンは、歴史を超えて、世代を超えて、国を超えて愛される一台です。そんなメルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴンですが、ルフトにはW211モデル(2006)の『メルセデスベンツ E350 ステーションワゴン アバンギャルド』がスタンバイしています。写真からもお分かりのように、洗練された大人のカラーリングである『パーライトグレー(747)』を身にまとい、他のEクラスステーションワゴンにはない雰囲気を醸し出しています。またドライブには欠かすことのできない純正ナビゲーション、地デジ(TVキャンセラー付)をはじめ、ガラススラーディングルーフ、本革シート(メモリー付パワーシート+シートヒーター)と装備も充実しております。
続いてはステーションワゴンにもスポーツテイストを・・・そんな方へは 『BMW 525i ツーリング M-Sport パッケージ(2006)』はいかがでしょうか?Mエアロダイナミクス・パッケージ(フロントスポイラー、サイド・スカート、リヤ・スカート)やスポーツサスペンション、専用デザイン18インチアルミホイール、スポーツステアリングにスポーツシートなどを装備。目的地だけでなく、その道のりも楽しさに変えてくれるような仕上がりになっています。また純正ナビゲーションである iDrive(HDDナビゲーション)や開放的な演出もしてくれるパノラマガラスサンルーフなど、正に春のドライブには欠かせないような装備を揃えた一台となっています。もちろんカラーリングはアルピンホワイトⅢと、こちらも言うには及びませんね(笑)
そして最後はメルセデスベンツの最新Eクラス・ステーションワゴンモデル(W212)の中から、『メルセデスベンツ E350 BlueTEC(ブルーテック)ステーションワゴン アバンギャルド』になります。実はヨーロッパではディーゼル車の割合、人気は非常に高く、多くのモデルでディーゼルエンジンを搭載したモデルが存在しています。ただ、日本ではディーゼルの人気が低く、しかも規制が厳しいということで、導入されるモデルは少ないんですが、そんな日本の厳しい規制をクリアしたモデルがこのBlueTECなんです。
よくよく考えてみるとヨーロッパにおける環境意識は日本に比べ驚くほど高く、そんなヨーロッパが作ったディーゼルが環境を壊す・・・・ということは考えにくいことですよね?このBlueTECにもそんな様々な環境への配慮が随所に施されています。また日本人が敬遠するディーゼル車特有の臭いや振動も、このBlueTECではほぼ感じることはありません。ディーゼルなんですよと言われて初めて気が付く、そんな作りになっています。ステーションワゴンなら、もっと遠くへ、長距離へ、そんな気持ちを満たしてくれるBlueTECのディーゼルエンジンは、やはりステーションワゴンに一番似合うエンジンのひとつのではないでしょうか?
今回ご紹介したストック車両以外にもルフトには
『アウディ A4 アバント 1.8 TFSI スポーツパッケージ(2009)』
『プジョー 307 SW 1.6(2007)』
『ルノー カングー 1.6 16V ダブルバックドア(2007)』
こんなストック車両がスタンバイしております。春を前に、きっとみなさんに似合う一台があるのでは?そんな風に思います。なお、今回ご紹介したストック車両は検索サイトであるGoo-net(グーネット)、Car Sensor(カーセンサー)、Aucnet(オークネット)をはじめヤフージャパンの自動車カテゴリー(中古車)から。また雑誌、カーセンサーエッジ東海版、グーワールド東海版、週刊グー東海版からも詳細をご覧頂くことができます。ぜひ一度、ご覧頂き、そしてルフトへお越し頂き、新しい春を新しいおクルマとともにお過ごしください。そんなみなさんへのお手伝いが出来れば・・・・ルフト・スタッフ一同には、これ以上ない喜びです!!
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