今や日常的だけではなく、クルマにも乗せてドライヴを楽しんでいる方も多いiPod。ルフトでもご納車させて頂くおクルマや、お客様からお預かりしたおクルマにもDockコネクターやFMトランスミッターを取り付けたり見かけたりすることも多くなりました。
そんなiPodに新しい仲間が増えたということです。第3世代を数える『iPod shuffle』がそれなんですが(右の写真です)、今までのデザインを大きく変えて登場しました。お使いの方や見たことのある方はお分かりと思うんですが、今回のiPod shuffleにはスキップやボリューム等のスイッチがないというのが大きな特徴です。非常にシンプルでスッキリしたデザインになっています。大きさも世界最小(45.2×17.5×7.8mm)という大きさ…この中に4GB(1,000曲)が入るということなんです。今までのような操作はヘッドフォンコードのボタンで行うということ(iPhone 3Gのようです)で、カバンなどに入れたり、スポーツの時なども操作が容易とのことです。
そして今回の最も大きな特徴はタイトル通り『話すiPod』ということ。これは『Voice Over』という機能で、ヘッドフォンコードのボタン操作で曲名、アーティスト名、プレイリスト名、果ては充電が必要な時まで音声で教えてくれるということなんです(笑)。アップルによれば『世界最初の話しかけるミュージックプレイヤー』とのこと。他のiPodのようにディスプレイのないshuffleには、これ以上ない機能ですよね。
非常に手軽に好きな音楽が持ち運んで楽しめるiPod。これからの季節、外に出かける時、春の風を満喫するドライブに出る時、ルフトのクルマとともにiPodも連れ出してはいかがでしょうか?車内でも車外でも新しい思い出と、そのBGMがいつまでも心に残る春になると思います。
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