みなさん、こんにちは。ここ最近の名古屋は2月としては暖かい?日になっていますが、最近のニュースでは気になる『花粉症』の話題も増えてきました。この春は例年よりも花粉の飛散が多いとのこと…みなさんも早めの対策をお取り下さい。
そんな今週末はバレンタインデイでもあります。大人になると関係ない?ようなイベントの気もしますが、やはり義理チョコでもやり取りするのは嬉しいものです。これも例年以上の売れ行きとか。ルフトのスタッフにもそんな一枚がやってくるといいかな…(笑)。
少し前置きが長くなりましたが、最近のルフトのストック車両には、久しぶりに個性的なアルファがいくつか入庫してきました。どれも一見して『アルファだ!!』と思わせるデザイン(スタイル)を持ちながら、それぞれが強い個性を持った1台になっています。
最初の一台は『アルファ 159 スポーツワゴン 3.2 JTS Q4 Q-トロニック セレクティヴ Ver.』というモデルです。アルファ史上、最も成功した(性能/デザイン、セールス)と言われる『アルファ 156』の後継車種で、ジウジアーロとの共同デザインの下、現在のアルファを象徴するモデルになっています。しかも『アルファのワゴン』と言えども『デザイン重視』という訳ではなく、重要なトランクルームの容量も445~1235㍑とライバルのBMW 3シリーズ(460~1385㍑)やボルボV50シリーズ(417~1307㍑)と遜色はありません(以前の156は狭かったんですが)。またQ-トロニックと呼ばれる6速ティップシフト付ATは使いやすい設計になっており、従来のATに近い感覚でドライブすることが可能になっています。
次は『アルファ ブレラ 2.2 JTS セレスピード スカイウインドウ』です。このモデルの大きな特徴はやはり、大きく開いた『Sky Window』と呼ばれるガラスルーフだと思います。車本来が持つ開放的で、アクティヴなドライヴィングを演出してくれる格好のアイテム、クーペでありながらオープンカーの醍醐味も味わせてくれます。またルフトのストック車両はボディカラー『カーボンブラック』にインテリアカラー『レッド(チベットレザー)』の組み合わせと、これもドライバーの心をくすぐるインテリアになっています。ロングノーズ+ショートデッキ、そしてセレスピードの組み合わせで『イタリアン・グラン・ツーリズモ』の真髄を味わうことの出来る1台がブレラなんです。
最後の『アルファ 147 GTA セレスピード』に関しては、以前ご紹介した記事(2007年8月23日)もぜひご覧ください。大きく張り出したフェンダー、フロントエアインテーク、専用バンパー、大型ブレーキキャリパー、3.2 V6 エンジンを搭載した特徴的なフォルムと性能は、最上級モデル(147)として君臨した最強の1台となっています。
はやりクルマは『運転することに魅力がなくては?』と思うのが、ステアリングを握る誰しもが一度は考えることだと思います。そんな運転する『魅力』、『喜び』を今日ご紹介した3台のアルファは、それぞれが答えを持っています。ぜひ、みなさんもルフトでその答えが何なのか?見つけてみませんか?きっと今まで知らなかった、忘れていたものが見つけられるかもしれませんよ。
魅力的な3台のアルファ、ルフトではガレージに保管し、天候の不順な日でもみなさんに、ゆっくりご覧頂けるようにご用意しております。ぜひルフトで、この個性的な面々をご覧ください。
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