みなさん、こんにちは。最近は少し?ルフトのブログ本来のストック車両などのご紹介等の記事が多かったので、たまには今までのようにリラックスした記事は…?というリクエストにお応えして(笑)、久しぶりに少し違った記事をご紹介しようかなと思います。
最近、TVのCFを見ながら思うんですが、使われているBGMを聴くと『懐かしいな~』なんて思うこと、ありませんか?特に最近は1970年代から1980年代にかけての曲が、CFでも多く取り上げられているように思います(ということは、その頃が青春のど真ん中だったというスタッフの年齢も分かりますが…笑)。シンディ・ローパーの『ハイスクールはダンステリア(Girls Just Want To Have Fun)』やビリー・ジョエルの『素顔のままで(Just The Way You Are)』、ビージーズの『ステイン・アライヴ(Stayin' Alive)』などは、みなさんもふとTVの方を振り向かれる一曲ではないかなと思います。
CFのタイアップ曲というのは、インパクトが大切!! もちろん流行や音の新しさ、アーティストのパワーも大切なんですが、その購買層に最も訴えかける曲(TVに振り向かせる曲)というのも大切な要素になってきます。上記に掲げた曲のうち、2曲は某国産メーカーのミニバンに採用されている曲…ということは、この曲で振り向いてしまう購買層は、ファミリー層(お父さんかな?)を中心にしたターゲットであるともいえます。そう思うと若い、若いと思っている私たちにとっても実は、世間ではそんな世代になってしまったのか…と一抹の寂しさを思ったりもします(笑)。
ただ、こういった曲は流行り廃りもなく、世代を超えて受け継がれる(聴かれる)曲であるともいえます。最近の曲は分かんないよ?な~んて私たちの世代が思うのも、こうした耳に残るポップな曲が少なくなってきたことも一因じゃないかなと思います。こう世代を超えて、時代を超えて、誰もが楽しめる(耳に残る)、そんな曲はTVから流れてくると、老いも若きもついつい口ずさんでしまう…そういう曲が永遠に残っていくんじゃないかな~なんて思ったりします。
そんな究極の懐かしきポップな名曲を今日は取り上げてみました。最近では映画にもなって大ヒットとなっているようなので、ご覧になった方も多いと思います。当時のアバは世界でも一番有名なグループの一つで、出身地のスウェーデンでは『スウェーデンの最高の外貨獲得はボルボとアバ』と言われるぐらいでした。そんなアバの名曲から『ダンシング・クイーン(Dancing Queen)』を聴いて(観て)下さい。懐かしいと思えば…それはルフトのスタッフと変わらない世代ですよ(笑)。
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